「ピンク」をイメージしてください。
カワイイ、女性らしい、やさしい、若々しい、若作り、ぶりっこ…
人によって捉え方は様々と思います。
本心ではピンクは永遠に好きではないでしょうか?
ただ、「この年齢でピンクは痛いかな?」と不安に思う気持ちからピンクに対してネガティブなイメージを持っている人もいらっしゃると思います。
確かに、全身ピンクはやりすぎです。コーディネートは
ベースカラー75%:サブカラー25%:アクセントカラー5%
で配色をするとまとまりがあります。
ベースカラーは黒や紺、茶、ベージュ、白などベースになる色です。なのでピンクを使うなら全身の25%か5%ぐらいに留めると良いです。
今回は40代以降も素敵に見えるピンクの取り入れ方を紹介します。
ピンクをアクセントに!バッグと靴
ピンクを取り入れて可愛く見せたい!でも勇気がない。
そんなあなたは、アクセントカラー5%でピンクを取り入れてみて下さい!
ピンクといっても、何万通りもあります。
鮮やかなピンクで目立たせる、落ち着いたピンクでさりげなく、どちらもおすすめです。
ソフトなピンクは何色にも合わせやすいです。 |
モノトーンのアクセントにもなるピンクバッグ。 |
流行りのカラーパンツでピンクに挑戦
オシャレ上級者に見えるカラーパンツ。なぜオシャレに見えるのか!?パンツは面積が広い分、ベーシックカラーになる青(デニム)や紺、黒、白が定番でした。そこにガツンとインパクトを与えたのがカラーパンツ。
パンツに色が入るだけで、「普通とは違う=オシャレ上級者」と思われる理由です。
トップスの色を変えると様々なコーデが楽しめます。
うすいピンクなら、ピンク合わせでも若作りになりません。 |
鮮やかピンクなら一気に華やかになります。 |
メイクにピンクで愛され顔に
コーディネートはピンクにしたのに、メイクはオレンジだとちぐはぐした印象になります。
ピンクを取り入れたコーデじゃなくても、メイクがピンク色だとフェミニンで可愛く愛され顔になります。
特に、今期はピンクアイテムがたくさん!アイブロウ、マスカラ、アイライナーまでリップ以外でもピンクアイテムが多数揃っています。
ピンクブラウンはピンクメイク初心者にも使いやすいアイテム! |
まとめ
ピンクに抵抗がある人は、是非チャレンジしてみて下さいね。ピンクを取り入れるだけで女性らしく華やぎます。年齢を意識せず、何歳になっても好きを優先することで自分の機嫌を自分で取れる人になりましょう。