美肌の大敵といえば、摩擦!洗顔の時はたっぷりの泡でやさしく洗うなんてことはもはや常識になってきていますよね。では、洗顔後のことって気にしていますか?
多くの方は顔を洗ったら次はタオルで顔を拭いているのではないでしょうか。やさしくポンポン拭いているから大丈夫と思っていても実はタオルが肌荒れの原因となることもあるんです。
なぜタオルで肌荒れしてしまうのか、どんなものを使えばいいのか。今日はそんな疑問にお答えしていこうと思います!
身体と同じタオルは肌荒れの原因かも
洗顔にも気を使っているし、そのあとのスキンケアもしっかりしているのに肌荒れがよくならないと感じている方。お風呂上りに身体を拭いたタオルでそのまま顔まで拭いていませんか?
身体をしっかり洗ったつもりでも、シャンプーなどのすすぎ残しやボディクリームなど身体に付けていたものの洗い残しがあることも。気づかずに身体を拭いたタオルでそのまま顔を拭いてしまうと、シャンプーなどの残りカスが毛穴を詰まらせたりニキビができたりと肌荒れの原因になってしまうのです。
また、タオルは一度使って時間を置くと雑菌が繁殖してしまうの毎日交換するのが理想なんだとか。スキンケアを頑張っているけど成果が出ない方はまず、身体用のタオルと顔用のタオルを分けてみてはいかがでしょうか。
摩擦を極力軽減した専顔タオル
化粧水を塗ったときになんだかピリピリすると感じことある人もいるのではないでしょうか。
これは乾燥や肌のターンオーバーが乱れたりすることで肌のバリア機能が低下しいつもより敏感になってしまっている状態なんです。
そんな敏感なお肌には摩擦は極力減らしてあげたいですよね。そこでオススメしたいのが「専顔タオル」です。名前のとおり、洗顔後専用のタオルなんです!100年以上もの間、肌とタオルに向き合うおぼろタオルから発売されました。
伝統技術と特許申請技術でつくられた繊細なタオルは吸水性にも優れているのでポンポンとする必要もなし!
ふわふわのタオルに顔をあてるだけで水分を拭き取れてしまうというのだからおどろきです。一般的なタオルと比べてもその吸水力の差は比較実験で結果がでているそう。
お肌を「拭く」という感覚ではなく、「あてる」だけで水を吸ってくれる「専顔タオル」は、洗顔後の敏感なお肌を優しくケアしてくれます。
1秒あたりの吸水スピードが通常のタオルと比べて3倍以上、180秒後の吸水量が4倍以上という実験結果が出ています。その驚きの吸水性を是非体感してください。(引用元:おぼろタオル公式オンラインストア)
専顔タオルは摩擦が気になる方はもちろん、ふわふわタオル好きの方にもオススメです。
SNSでバズった クレンジングタオル ITO
今、SNSで話題のITO(アイティーオー)のクレンジングタオルをご存じですか?水に濡らすだけで化粧を落とすことができて肌にもやさしく、使い捨てで衛生的だと美容界隈で人気がでてきているんです。
また、乾いたままでも濡らしても使えるので洗顔後の拭き取りやコットンパックなどにも使えます。
ITOのクレンジングタオルは、厚手なので吸水性もよく毛羽立ちもありません。タオルは毎日交換しないとだし、洗濯しても洗剤残りが気になったり外に干すと花粉がついてしまったりと管理がなかなか大変・・・。ITOのクレンジングタオルは、滅菌処理もされているうえ使い捨てなので衛生面も問題なしです。
タオルで顔を拭いた時に繊維が顔につくのが気になる方や手軽に清潔を保ちたい方にオススメです。商品タイプはさまざまでロールタイプやBOXタイプ、またトラベルセットなどもあるみたいなので公式サイトをチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
なかなかよくならない肌荒れの原因は洗顔後のケアにあったかもしれませんね。洗顔や化粧水にこだわるように洗顔後のタオルにもこだわってみてはいかがでしょうか。ぜひ、参考にしてみてくださいね。