4月からは本格的に紫外線対策!2024年おすすめ日焼け止め

mariko

老化の80%は紫外線が原因

と言われ、1年中紫外線対策をするのが常識となっています。特に紫外線が強くなる4月からは本格的に予防が必須!将来のシミ、シワ、たるみの原因になる紫外線を今日からカット。2024年オススメの日焼け止めを紹介致します。

紫外線の種類

紫外線には2種類があります。肌が赤くなったり黒くなったり、シミや色素沈着も紫外線の違いによってできるので、まずは紫外線の特徴をご説明します。 

紫外線の中で、90%以上が紫外線A波(UV-A)残りの約10%が紫外線B波(UV-B)です。

●UV-Aは肌をすぐに黒くし、シワ、たるみの原因
●UV-Bは肌に炎症を引き起こし、シミ、そばかすの原因

どちらも肌老化の原因になります。日焼け止めではそれぞれにUV-AはSPF値。UV-BはPA値で紫外線から肌を守ります。もちろん、日傘や帽子などでも紫外線から予防できますが、アスファルトの照り返しなど日焼け止めはマストアイテムです。

敏感肌にも使える!ファンデもいらないUV化粧下地

日焼け止めで赤いポツポツができたり、かぶれたり、痒くなったりしたことはありませんか?それは吸収剤と紫外線が肌の上で化学反応を起こし紫外線を予防し、敏感肌には刺激となることがあります。日焼け止めで肌トラブルが出た経験のある人には、紫外線吸収剤フリーの日焼け止めがオススメです。

アクセーヌの日焼け止め下地は、紫外線吸収剤フリーなのにSPF50+・PA++++

紫外線吸収剤フリーなものは、白浮きしやすく、SPF数値も30前後が多いですが、この数値!しかもUV下地なのに1本でクスミをとって肌をキレイに見せてくれる優れもの。夜まで乾燥しないのもオススメポイントです。

ただ、紫外線吸収剤が悪いわけではなく、高い数値で紫外線からお肌を守ってくれ、伸びやテクスチャーが良いものが多いので、ご自分のお肌の状態に合わせて使ってください。

外出先に!シュっとミストの日焼け止め

日焼け止めは汗で流れると効果はありません。かといって、こまめに塗り直すのも難しい。そんな時にはミストタイプの日焼け止めがお役立ちアイテムに。メイクの上からいつでもシュっとできて、髪にも使えます。夏の強い紫外線によって、ダメージを受けパサつくので、髪にもシュシュっと紫外線予防をします。

ミストタイプはベタっとせずささっとしたものが良いです。花王のビオレUVはスーパーウォータープルーフ(80分間の耐水試験で確認済み)は汗をかく暑い時期にもオススメです。

日焼け止めを塗るのが面倒くさがる子供や男性でも、シュシュで済ませられるなら手間もかからずやってくれますよ。値段も手ごろなので全身に惜しみなく使えます。

まとめ

毎年新商品が楽しみな日焼け止め。敏感肌さん向けから、美白作用のあるもの、乳液タイプにクリーム、化粧水タイプまで様々な商品が出ています。長時間外出する日かなど、TPOに合わせて日焼け止めを変えてもいいと思います。

とにかく、老化の原因(紫外線)は早めに予防し、未来のシミシワたるみを少しでも減らしましょう。

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