2023SSはピンクが熱い!40代でも痛くならないピンクの取り入れ方法

mariko

去年から引き続きトレンドカラーのピンク。ピンクの中でも濃くて鮮やか、青みの強いバービーピンクが流行っていましたが、2023SSはスイートピンクが人気になります。可愛い代表のピンクは40代には痛くならないか不安になりませんか?若作りに見えないピンクの取り入れ方をお伝えします。

スイートピンクってどんな色?

スイートピンクは名前の通り甘いピンクです。ただでさへピンクはガーリーで甘いイメージなのに、それにプラスしてスイート…激甘になりますよね。スイートピンクは日本産業規格で定められたJIS慣用色名にはない色名ですが、似たような色としては、とき色、ローズピンク、紅梅色、桃色のような明るくて可愛い甘いピンクです。

去年流行ったバービーピンクやロイヤルブルーのような強くて濃い色から、スイートピンク、ピスタチオグリーンなど柔らかくて明るい色にシフトしています!重いコートを脱ぎ捨てて、気持ち新たに軽やかになる春にピッタリのパステルカラーです。

コーデに取り入れるならベーシックカラーに合わせて

カラーonカラーコーデも華やかで素敵すが、無難な紺、グレー、白、黒などが落ち着くアラフォーさんにはハードルが高い。いくら流行っているからと急にカラフルになるとソワソワして落ち着かなくなると思います。

そんな時は、ピンクをベーシックカラーに合わせましょう。トップスがピンクならボトムスは白。ボトムスがピンクならトップスをグレー。どちらかはベーシックカラーだと派手になりすぎず旬なオシャレを楽しめます。もちろん、ファッションに自信があってカラフル大好きな人はピンク×イエローやピンク×ブルーなどのカラーonカラーコーデを楽しんで下さいね。自分の気持ちがUPすることが大切です。

服で失敗はしたくない!ピンクを小物に

服でピンクを取り入れるのも抵抗がある…という人は、小物でチャレンジしてみましょう!これなら全身グレーでも黒でもアクセントカラーとしてポイントになり、ピンクが映えます。アクセントカラーは全体の5%が好ましいとされているので、鞄や靴にもってくるとパッとみたときにピンクが華やかなアクセントとなります。

コーデがピンバックで引き締まります。

足元から旬を取り入れるのも〇

 柄でピンクを取り入れる

全面にピンクは躊躇しちゃうけど、冒険もしたい!そんな人は服のモチーフや模様にピンクを取り入れましょう。チェックやドット、花柄などがピンクだと一部分なので抵抗なく取り入れられますよ。

ピンクのボーダーは新鮮で可愛い!

白メインでピンクのロゴなら丁度よい甘さですね

 まとめ

年齢や性別に関係なくオシャレを楽しむ時代!ピンクはおばさんが着てはだめ、ピンクは若作りになる、そんな思い込みを外してピンクを堂々と身に着けて下さいね。何歳になってもピンクは楽しめます。

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