スッキリ綺麗に大掃除して新たな年を迎えたい!毎年、もっと小まめにやろう。と思うのに結局また年末を迎えている気がします。
その中でも一番手ごわいのはキッチンの油汚れと換気扇のドロドロとの戦い。1年間貯めた油汚れをスルンと落とせるお役立ちアイテムを紹介します。
プロ用だから手強い油汚れにも!ジェルタイプの液体洗剤
頑固な油汚れだからを金属タワシでゴシゴシ力任せに磨くとレンジフードやコンロ回りに傷が付きます。なるべくなら傷つけず労力もかからないように綺麗にしたいですよね。
そこでオススメはYouTubeで紹介され人気となった油汚れとりジェル119です。業務用の洗剤だったので市販の洗剤では取れない汚れも綺麗に落としてくれます。
ジェルタイプだから汚れに長時間密着して油汚れを落としてくれ、細口ノズルなので無駄に液が飛び散ったりもしません。パッケージもオシャレだから強力な洗剤とは想像できないです♡
キッチンに置いてもオシャレな見た目 |
ズボラさんは漬けて置くだけ!換気扇のシロッコファンも綺麗に
なるべくなら手間をかけたくない。そんな人には漬けて置くだけの洗剤をオススメします。
漬け置きなので、換気扇のシロッコファンやガスレンジの五徳など取り外せるものをバケツに入れて放置するだけ。こびりついた焦げなんかはブラシで軽くこすってくださいね。
2時間ほど漬けている間に、他の場所も掃除できるので時間短縮にもなります。
一番洗うのがめんどくさいシロッコファンを漬けるだけ |
環境にも配慮するなら昔ながらの重曹
小さなお子様やペットがいる家は、なるべく優しい素材がオススメ。強力な洗剤は簡単に綺麗になるメリットがあっても、環境や人にやさしいものを求めている人もいます。
そんな人には昔ながらの素材重曹がオススメです。重曹はドラッグストアで簡単に手に入ります。
重曹を水に溶かして洗剤スプレーとして使用したり、ペースト状にするとクレンザーにもなるのでギトギトの油汚れも落としやすいです。
注意点としては重曹は粒が洗いので傷が付きやすいものには不向きです。アルミの素材も黒ずみを起こしたりコーティングを剥がす可能性があるので気を付けてくださいね。
まとめ
大掃除は年末にするイメージですが、油汚れは高温の方が適しているので夏に換気扇などは掃除すると良いです。とは言えやっぱりすっきりした気持ちで新年を迎えるには年末に大掃除したいですね。
あまりにもひどい汚れや、時間的な余裕がない人はプロの掃除屋さんに頼むのも人気です。