夏から秋にかけ季節の変わり目は身体の不調と同じぐらい肌荒れにも悩みませんか?
夏の紫外線のダメージが秋の乾燥する季節にどっとくる。今回は肌荒れ時期におススメのスキンケアをご紹介します。
エイジングケア商品には気を付けて
ゆらぎ肌は優しく労わる
肌荒れ時期は、とにかく保湿!と思ってきた私。
肌が荒れる→高保湿のスキンケア→肌が荒れる→高保湿のスキンケア
この無限ループにはまっていました。
・たるみを解消・美白・シワを改善・シミを薄く・ハリを保つ などなど…
アラフォーの私たちが飛びつくワードですが、高機能のスキンケアやエイジングケアのスキンケアは刺激が強いです。
肌トラブルがない時は使用しても問題ないですが、ゆらぎ肌のときは優しく労わって下さい。
化粧水はとろり?さっぱり?
保湿にこだわるなら、こっくりとろりの化粧水を選ぶ人が多いと思います。とろりとした化粧水は塗ると、手のひらがピタっとくっつくようなモッチリした肌になります。
しかし肌荒れ時期は、刺激になる可能性があります。
化粧水がしみる、なんだか肌が赤くかぶれる。という人は、さっぱりした化粧水で回数を多めに塗って下さい。
美容液、アイクリームはお休み
肌荒れ時期だからこそ、塗りたくなるのが美容液とアイクリーム。
2つとも肌をより綺麗にするエイジングケアのアイテムなので、肌がかぶれている時は気を付けてください。刺激につながります。
実際に私はアイクリームで眼の周りがパンパンに腫れました。小じわとたるみを無くしたいと思い高いアイクリームを購入しましたが、肌荒れしては意味がないです。肌が落ち着いたら使用再開しました。
肌荒れ時期のおススメ!スキンケア
肌荒れ時期は極力シンプルケアで肌を落ち着かせて下さい。鎮静が大事です。
実際に使用してよかったスキンケアを紹介します。
【無印良品】化粧水・敏感肌用・さっぱりタイプ
無印良品のスキンケアは安いのに効果的でどのシリーズも人気商品です。その中でも肌荒れ時期は敏感肌用・さっぱりをおススメします。
岩手県釜石の天然水を使用した敏感肌用のシリーズ。
・無香料・無着色・無鉱物油・弱酸性・パラベンフリー・アルコールフリー・アレルギーテスト済み
無印良品にもエイジングケアや美白シリーズもありますが、肌荒れた時期に高保湿を意識してエイジングケアの化粧水で肌荒れが爆発しました…
もちろん!肌の調子が整えばとろりとした化粧水は肌を柔らかくハリも保ってくれます。肌荒れ時期だけ使用を控えた方がいいです。
バシャバシャ惜しみなく使用できる金額も嬉しいですね。
Qoo10メガ割時はさらにお得です |
【Dr.G】レッドブレミッシュクリアスージングクリーム
化粧水だけでは乾燥してしまうので、油分も必要!乳液かクリームで最後に蓋をしてください。クリームも肌荒れ時期は鎮静させるものを選びましょう。
私のおススメは1100万個も売れた韓国の水分クリームです。
美容大国韓国の化粧品は低価格なのに効果があり、SNSでも大人気ですよね。魔女工場、サミュ、メディヒール、イニスフリー、スキンフードなどなど実力派スキンケアブランドが多く何を購入するか迷ってしまう人も多いと思います。
その中でもリピーターが多く敏感肌用のブランドが多いDr.Gをおすすめします。
レッドブレミッシュクリアスージングクリームは敏感になった荒れた肌を落ち着かせるCICA成分(ツボクサ)が外的刺激から肌を守り、鎮静してくれます。
肌荒れが治った!の口コミも多く1100万個売れるのも納得です。テクスチャーもこっくりしたクリームではなく、さらっとすぐに肌になじみます。
Qoo10メガ割時はさらにお得です。 |
【NOVE】ノブ Ⅲ クレンジングクリーム
アトピーの人も使用できるブランドとして根強い人気のNOVE。臨床皮膚医学に基づき商品開発をしているブランドです。皮膚科でも販売されているのは、信頼の証とも言えます。
スキンケアは保湿だけではなく、クレンジング(落とす)も重要な役割です。肌荒れしている時期はファンデは塗らなくても日焼け止めや軽くパウダーをされる人も多いと思います。もしくは、赤みの肌荒れを隠そうとコンシーラーやファンデをいつも以上に塗っている人もいるかもしれません。
どちらにしても、クレンジングで肌に負担をかけないように汚れは落とすけど肌に優しいものを使用しましょう。
ノブのクレンジングは肌のバリア機能が低下した肌を守る「スクワラン」と、潤いの「ヒアルロン酸」配合でしっとり洗い上げてくれます。肌を摩擦せずに優しく洗えるのも嬉しいポイントです。そして「グリチルリチン酸2K」で肌荒れを防いでくれます。
皮膚科や薬局でも売っています |
まとめ
エイジングケアのスキンケアがダメなわけではなく、肌荒れ時期だけはシンプルケアで肌を優しく労わりましょう。
落ち着いてからエイジングケアを取り入れて下さい。自分の肌の状態を知り、この時期に荒れる!と分かれば、事前に対策ができ肌荒れを防げます。