トリートメントよりもシャンプーの方が圧倒的に大切だと知っていましたか?
美容師さんからも、「たまに使う補修程度のトリートメントよりも、毎日使うシャンプーにこだわるべき」という声が多く上がります。シャンプーが一番のヘアケアと言われるほど、重要なポイントなんです。
これを読めば、どんなシャンプーを選ぶべきか、なぜトリートメントよりもシャンプーが大切なのかがわかります。後半では髪を美しく保つためのシャンプーの方法も伝授しますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
「waoau」 美容師が毎日シャンプーをしていて手荒れのないのはなぜ?
毎日たくさんのお客様にシャンプーをしている美容師さん。そんな美容師さんの手が荒れないくらい安全なシャンプーを作りたいという想いからできたのが、「waoau」というヘアケアシリーズです。
「waoau」は、シリコン・防腐剤・パラベン・香料・鉱物油がフリーなので安心安全で、肌にとてもやさしい商品です。なので美容師さんが毎日使っても手荒れがしないんですね。
肌にやさしいシャンプーを使うことで、頭皮を清潔に保ち、髪へのダメージも軽減されます。シャンプーを選ぶときは、毎日使っても手荒れしないような、肌にやさしいものを選ぶことが大切といえるでしょう。
「&honey」ドラッグストアで買うなら口コミで人気のこれ!
ドラッグストアで手に入るシャンプーでおすすめなのは、「&honey」です。
@cosme『ベストコスメアワード2020年・2021年:ベストシャンプー・コンディショナー2年連続第1位』、LIPS『ベストコスメ2021年:シャンプー・コンディショナー部門殿堂入り』となった大人気商品です。
こちらは、ラウレス硫酸Naなどのサルフェート・パラベン・合成着色料・鉱物油・合成酸化防止剤・動物実験フリーとなっています。保水力がとても高く、オーガニック認定のモロッカンオイルを含んでいるため髪の潤いが保たれます。
アインズアンドトルペやイオンなどお近くのお店で購入ができるので、ぜひ試してみてくださいね。
髪をいたわる4ポイントを紹介!
よく「年齢は髪に出る」と言いますよね。ダメージを受けたパサパサの髪は老けて見えます。
意外かもしれませんが、ダメージを抑えて美しい髪を維持するには、トリートメントよりシャンプーが大切なんです。トリートメントに補修効果は多少ありますが、悪くなった髪を元に戻すことはできません。
ダメージを受けた髪を修復するのではなく、そもそも髪や頭皮を悪い状態にしないことがとても重要。
毎日のシャンプーによって、髪は摩擦によるダメージを受け続けます。髪を摩擦から守るために、ここからは正しいシャンプーの方法をご紹介していきます。
洗い方はまずブラッシングから
まずシャンプーの前に、乾いている状態の髪をブラッシングします。ブラッシングには頭皮のフケやほこりを取り除く効果があります。汚れを髪の表面に浮かすことで、シャンプーの泡立ちも良くなり、汚れが落ちやすくなるんです。
また、ブラッシングをすると髪のからまりが取れ、シャンプーをしたときに髪同士の摩擦も抑えられます。
シャンプーは泡立ててから
シャンプーはしっかり泡立ててから使うと良いです。もこもこの泡で洗うことで、髪の摩擦ダメージを最小限にすることができます。
シャンプーを泡立てることで髪の根元まで泡が届き、きれいに洗うことができますので、ぜひ今日からやってみてください。
トリートメントは頭皮にはつけない
トリートメントをするときは、頭皮につけないように気をつけましょう。トリートメントが頭皮につくと、毛穴がつまって肌荒れを起こす原因にもなります。
また、頭皮がべたついて髪がぺたっとしてしまい、ボリュームが出なくなる恐れが。髪にボリュームがなくなると、いくらダメージのない髪でも年を取って見えてしまいますよね。
タオルドライは摩擦をしない
あなたはタオルドライをするときにガシガシやっていませんか?それはNGです。何度も言うように摩擦は髪を痛める原因だからです。
タオルドライでは、タオルで髪をやさしく包み込んで頭皮付近の水分を拭き取るようにしましょう。
また、きちんとタオルドライをすることで、ドライヤーの時間を短縮できるメリットも。熱は髪にダメージを与えます。ドライヤーの熱を長時間あてないためにも、丁寧なタオルドライを心がけたいですね。
まとめ
トリートメントよりもシャンプーが大切だということがお分かりいただけましたか?
まとめると、以下の通りです。
- トリートメントよりもシャンプーにこだわるべし
- シャンプーは肌にやさしいものを選ぶ
- 正しいシャンプーをする(髪に摩擦は厳禁!)
この3点を守れば、美しい髪を維持できるはずです。
毎日のシャンプーに対する意識を変えて、年齢に負けない美しい髪をゲットしましょう。